画像を押すと、各フェーズに合った医師監修記事と体験談がご覧になれます。
今回は、みかさんが乳がん治療を通して、世の中の人に伝えたいことを紹介しま...
今回は、みかさんが治療を通して感じている、人生の選択について紹介します。...
今回は、みかさんが闘病中の人を支える側のスタンスについて感じたことを紹介...
今回は、乳がんの告知を受けたみかさんが、自分の生き方を考えたエピソードに...
今回は、みかさんが乳がんの治療を終えた上で大変だと思っていることを紹介し...
今回は、みかさんがご主人と出会って気持ちが救われたときのことを紹介します...
今回は、みかさんが乳がんの治療を通して前向きになれた理由について紹介しま...
今回は、みかさんが手術を通して人との巡り合わせについて感じたことを紹介し...
今回は、みかさんが再建手術をすると決めるまでの心境の変化について紹介しま...
今回は、みかさんが乳がんを早期発見した経緯について紹介します。 友人との...
1984年に九州大学医学部卒業後、米テキサス大学腫瘍学研究員、九州大学病院助手、講師などを経て2000年に九州がんセンター乳腺科部長、12年同センター臨床腫瘍研究部長、14年同センター臨床研究センター長を歴任。
2015年4月より、公益財団法人がん研究会有明病院の院長補佐・乳腺センター長を務める。
2023年9月より、相良病院 院長、足立乳腺クリニック 統括院長、札幌ことに乳腺クリニック 統括院長に就任し、現在に至る。
乳がん専門医としての活躍に加え、乳がんの早期発見に向けた啓発活動や乳がんの研究にも取り組む、乳がんについての第一人者。
乳がんに対する徹底した治療計画と患者さんとの信頼関係を大事にし、治療後のQOL向上のための”サバイバーシップ”におけるサポートにも力を入れている。
「乳がん患者さん応援ナビ-Powered by COCO Oncology」設立者の青野です。
私は、新卒で製薬企業に入社後、主に医療従事者向けに情報提供活動を行ってきました。
その中でがんと向き合う患者さんの本音の声を聞いたり、医療従事者の方々が時には自分の生活を犠牲にしてまでも、患者さんに寄り添う真摯な姿を目の当たりにしてきました。
製薬業界を取り巻く環境の変化により、自分として業界に最大限の貢献ができる道を目指し、起業する道を選びました。独立したことで、より多くの医療従事者の方々や患者さんにお話を聞く機会が持てました。
医療従事者の方々が患者さん一人一人の状況に合わせて最善の治療を考える一方、時に患者さんは不安や孤独感を抱えながら治療に移行しているケースがあります。
それは、「正確な情報を知りたい」、「疑問は何度でも確認したい」、「何が分かっていないのかが分からない状況から抜け出したい」という患者さんの気持ちが満たされていない事が影響している可能性があることも分かりました。
そこで、一人一人の患者さんが科学的根拠に基づいた治療の現状を知り、また、体験談を共有できる情報サイトを目指し『乳がん患者さん応援ナビ』の立ち上げを決意しました。
このサイトはまだまだ成長過程であり、これからも最新の情報および体験談アップデートし続けていきます。患者さんがより納得して最善の治療選択を行うためのお手伝いができれば嬉しいです。
株式会社ココブルート
代表取締役 青野友亮